大人のための赤ちゃんの発達のプロセスの再体験
赤ちゃんは見ることを学びながら周囲の世界がみえてくるそうです。
神経系の複雑な情報処理をどうやって学ぶのでしょうか?
赤ちゃんは自分の手や足をよく眺めています。そして手や足を触ったり口の中に入れたり眺めたり、また、口の中に入れたり、触ったり、観たりぼんやり眺めたりしながら、毎回見つかる新しい感覚を楽しんでいるのではないでしょうか。そのプロセスを通して赤ちゃんは自分の周囲の世界が見えるようになっていくそうです。
アクターズ・コンディショニングの中で赤ちゃんの発達のプロセスを辿るときは、丁寧にプロセスを踏みます。特に高齢のかたは注意深くからだの準備をしながら進めていきます。
赤ちゃんの動きがいいからといきなりずり這いや這い這いを真似するのは体に負担がかかります。だって私たち赤ちゃんじゃないんだから。ゆっくrゆっくり少しづつ少しづつ進めていきます。段階があります。
大人は赤ちゃんみたいに短くないし柔らかくないので、丁寧に段階を経て行うことがとても大切です。
赤ちゃんの発達を大人が辿ることは大人の再生のプロセス。楽しい以外にないでしょう
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